不動産コンサルティングとは

賃貸経営・不動産
コンサルティングとは?

賃貸経営とは、サブリース会社や管理会社が経営しているのではなく、代⾏をしているだけです。
経営者はオーナー様本⼈であり、全責任を負うのもオーナー様です。
建築時から収⽀状況がどの様に推移しているかを把握しているオーナー様は少ないです。
現状の賃貸経営に不安のあるオーナー様には早めに現在の状況を把握して未来に起こりうる危険に備えるお⼿伝いをさせていただきます。
特に土地代を含めて借入をして賃貸経営をしている方・木造で30年・35年ローンを組んでいる方。
不安がなくても周囲の状況などは刻⼀刻と変化していきますので定期的に”安⼼の確認”をするお⼿伝いをさせていただきます。また、人生の中で相続を経験される機会は少なく、ご不安な点も多いと思います。賃貸物件だけではなく、親御様が所有されていたご自宅等の不動産の登記手続き、相続手続き、問題解決等を提携士業の方々と連携し、わかりやすく、丁寧にご説明しながら、手続きのお手伝いや、問題解決をさせて頂きます。

「任せてあるので安心」が一番良いが、
任せてあるだけでは安心ではない理由とは

家賃保証とは

相手が決めた家賃の一定割合を保証するものであって、家賃の値段、収入が決まっている訳ではないのです。
色々なリスクに対応しなければならないのはオーナー様自身なのです。

支出が増える隠された原因

家賃の下落、金利上昇、修繕費負担増、だけが賃貸経営のリスクではありません。
本当のリスクは税金負担増にあります。
特に・・・土地代も借入して賃貸経営をしている方。
借入期間が建物の耐用年数以上の方は注意が必要です。

POINT

将来確実にくるリスクである
税金負担増を説明する会社は少ないです。
特に確定申告で不動産収入の比重が重い方は要注意です。

建物の終活について・・・

築年数が経過した物件をどうすれば良いか悩むと思います。
解体するにしても、修繕するにしても、時期や方法を間違えると多額な費用が掛かってしまうかもしれません。

今後何年間使用するのかの計画を立てる事が非常に重要です。
そして費用対効果、節税効果を検証し、何をいつ行うかが最も重要です。